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亀塚

種別都指定 史跡
所在区市町村港区
指定年月日昭和24年9月17日 標識
昭和27年4月1日 史跡指定
昭和30年3月28日 旧跡指定
昭和58年5月6日 種別変更
所有者港区(土木部)
解説文 塚の頂部に酒壺があり、ここに出入りする亀を神と崇めていたが一夜の風雨で酒壺の亀が石になったという伝説から亀塚と呼ばれています。また、この地は『更級日記』に登場する竹芝寺伝説の地とも言われています。
 亀塚は、明治時代の人類学者坪井正五郎らによって古墳とされてきました。数回にわたる調査の結果、亀塚の真下から弥生時代終わりごろの住居跡が発見され、それ以降に築造されたことは明らかになりましたが、古墳に伴う周溝や埋葬施設は見つかっていません。しかし、立地、形状などから、依然、古墳である可能性が高いとされています。
 さらに、亀塚周辺を含め、亀塚東側を通る高輪二本榎に向かう道に面して、古代の集落が点々と発見されています。こうしたことから、三田の台地に古代の官道が通じていたとする説もあります。
 江戸時代になると、この地は上野国沼田藩主・土岐家の屋敷の一部となります。2代目藩主頼熙によって建立された亀山碑(港区指定有形文化財)が現在も残っており、『更級日記』につづられた伝説や亀塚の名の由来などが書かれています。
所在地港区三田4-16-15
アクセス都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅下車徒歩約15分
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都指定史跡 亀塚

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