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広園寺 

種別都指定 有形文化財(建造物)
所在区市町村八王子市
指定年月日昭和34年2月21日
昭和51年7月1日 条例改正に伴い都重宝から種別変更
員数4棟
構造及び形式総門
 四脚門、切妻造、桧皮葺型銅板葺(元鉄板葺) 
山門
 三間一戸、二層二重門、入母屋造、上層桧皮型銅板葺、下層板葺型銅板葺 
仏殿
 桁行3間、梁間3間、一重、寄棟造、桧皮葺型銅板葺
鐘楼 
桁行1間、梁間1間、一重、宝形造、桧皮葺型銅板葺
附・銅鐘 1口 応永四年及び応仁二年の旧銘並に慶安二年の改鋳銘がある
所有者宗教法人 廣園寺
時代/年代近世/江戸時代初期                                                                                                               鐘楼:近世/江戸時代中期
解説文 廣園寺建造物群として、総門・山門・仏殿・鐘楼(附銅鐘)の4棟が文化財に指定されています。総門は禅宗寺院では表門のことで、その構造は四脚門、切妻造、檜皮葺型銅板葺、両袖塀各一間がついています。文政13年(1830)の再建で、細部の技法から、江戸時代後期の特徴をよく表しています。山門の構造は、三間二重門、入母屋造、上層檜皮葺型銅板葺、下層板葺型銅板葺で、細部の技法が仏殿と類似するので、両者は同時代の再建と考えられます。
 仏殿は、桁行3間、梁間3間、単層、寄棟造で、文化8年(1811)の再建、平成15年に全屋根葺き替えています。鐘楼は、桁行1間、梁間1間で、屋根一重、宝形造、檜皮葺型銅板葺で、天保13年(1842)の再建です。附の銅鐘には応永4年(1397)及び応仁2年(1468)の旧銘及び慶安2年(1649)の改鋳銘があり、鋳銘の末尾に「武州滝原住加藤甚右金吾吉重」とあります。現在に残る建造物群は、寛政4年(1792)の放火による焼失後のもので、すべて江戸時代後期の再建です。
所在地八王子市山田町1577
アクセス京王線「山田」駅下車北へ徒歩8分
京王バス「山田」下車徒歩約5分
公開情報【公開日】通年(接心(修行期間)・夜間は御遠慮ください。)
【公開時間】9:00~15:00
【料金】なし

【特別公開】平成29年10月29日(日) 
※特別公開の内容については、「東京文化財ウィーク2017 特別公開・企画事業ガイド」を御覧ください。
注意事項当寺は本来修行道場なので、境内の場所により立入りをお断りすることもあります。境域の散策は自由です。
寺内は、市民坐禅会(毎月第1日曜8:00~11:30頃、会費200円)に出席してくだされば参観できます。
平成29年11月3日(金・祝)は雪安居開講式を行います。
平成29年10月29日(日)は寺内(本堂・開山堂・庭園等)を御希望に応じて、解説・御案内をします。
都指定有形文化財(建造物) 廣園寺 「総門」 拡大表示

都指定有形文化財(建造物) 廣園寺 「総門」

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都指定有形文化財(建造物) 廣園寺 「山門」

都指定有形文化財(建造物) 廣園寺 「仏殿」 拡大表示

都指定有形文化財(建造物) 廣園寺 「仏殿」

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都指定有形文化財(建造物) 廣園寺 「鐘楼」

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