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田無神社本殿・拝殿 

種別都指定 有形文化財(建造物)
所在区市町村西東京市
指定年月日平成12年3月6日
員数2棟
構造及び形式本殿 一間社入母屋造向拝付、正背面千鳥破風付、向拝軒唐破風付、南面平入、銅板葺、覆屋付
拝殿 桁行3間、梁間4間、入母屋造、向拝付、正面千鳥破風付、南面平入、銅板葺
 附・棟札 2枚 元禄七年甲戌夏四月の年記あるもの 1
  宝暦三年癸酉八月の年記あるもの 1
所有者宗教法人 田無神社
時代/年代本殿:安政5年(1858)
拝殿:明治8年(1875)
解説文 田無神社は、鎌倉時代の創建と伝えられ、尉殿(じょうどの)権現社と呼ばれていましたが、明治5年(1872)の神仏分離令により田無神社と改称されました。また、もとは田無村字谷戸に鎮座していましたが、江戸時代初期に青梅街道が整備されると、街道に近い現在地に遷座されました。本殿は、桁行1.2m、梁間1.3mの入母屋造で正面と背面には千鳥破風を付け、前面の向拝は唐破風仕上げとしています。なによりもこの本殿を特徴づけるのは、扉、壁板、脇障子のいたるところに彫刻を施し、細部にまで地紋彫りを配するなどの優れた技巧にあります。安政5年(1858)、大工棟梁鈴木内匠と彫工嶋村源蔵(俊表)によって竣工していますが、江戸の堂宮建築技術が到達した高度な水準を示す社殿です。拝殿は桁行7.3m、梁間6.4mの入母屋造で、正面は千鳥破風を付け、前面の向拝は唐破風仕上げとしています。拝殿の建築年代については、前後殿境の透し欄間の裏側の墨書から明治8年(1875)に建築されたことがわかりました。当時まだ江戸時代の優れた技量が保持されていたことを示す遺構です。
所在地西東京市田無町3-7-4
アクセス西武新宿線「田無」駅(北口)下車徒歩6分
公開情報【特別公開】平成30年11月1日(木)・13日(火)・25日(日)
【公開時間】18:00~20:00
【料金】なし
※特別公開の内容については、「東京文化財ウィーク2018 特別公開・企画事業ガイド」を御覧ください。
注意事項本殿、拝殿内飲食禁止。酉の市にあわせて露店が多数出店します。
備考詳しくはこちらを御覧ください。
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都指定有形文化財(建造物) 田無神社本殿・拝殿

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