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世田谷代官屋敷

種別都指定 史跡
所在区市町村世田谷区
指定年月日昭和27年11月3日 史跡指定
昭和30年3月28日 旧跡指定
昭和34年2月21日 種別変更
所有者一般財団法人大場代官屋敷保存会
解説文 江戸時代のはじめ、大場氏は彦根井伊家領世田谷(2300石余)の代官職を務め、明治維新に至るまで世襲していました。この屋敷地はその代官役所として使用した居宅を含む屋敷跡です。
 大場氏は中世に世田谷城主であった吉良家の重臣でしたが、天正18年(1590)の豊臣秀吉による小田原攻めにより、北条方についた主家吉良家が没落すると、世田谷新宿(上町)に留まり帰農していました。寛永10年(1633)、近江国彦根藩井伊家が世田谷領15箇村(後に20箇村)を拝領した際に、代官に起用されました。以後、明治4年(1871)の廃藩置県に至るまで代官職を継ぎ、領内を統治してきました。
 屋敷は江戸中期の建築であり、代官所の中心である母屋は約70坪(約231.4㎡)、萱葺きの寄棟造りで、萱葺きの表門、土蔵、白州跡などの一部が今も現存し、往時の代官屋敷の面影を伝えています。
 また、大場家に伝存されている天正6年から幕末までの古文書類1336点は『大場氏文書記録』として昭和27年に東京都の有形文化財(古文書)に指定されています。
所在地世田谷区世田谷1-29-18
アクセス東急世田谷線「上町」駅下車徒歩3分
公開情報【公開日】通年 
     休館日:月曜・祝日(祝日が月曜のときは翌日も休館)・年末年始(12月29日~1月3日)。ただし、11月3日(月・祝)とボロ市開催日(12月と1月の15・16日)は見学できます。
【公開時間】9:00~16:30
【料金】なし
注意事項代官屋敷室内には入れません。
都指定史跡 世田谷代官屋敷表門 拡大表示

都指定史跡 世田谷代官屋敷表門

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