詳細情報

検索結果一覧

戸倉城跡

種別都指定 史跡
所在区市町村あきる野市
指定年月日昭和3年3月 標識
昭和27年4月1日 史跡指定
昭和30年3月28日 旧跡指定
平成5年3月22日 種別変更
所有者宗教法人 光厳寺
宗教法人 三島神社
個人
解説文 戸倉城は、あきる野市戸倉の五日市盆地を眼下に望む山頂に、室町時代から戦国時代にかけて築かれた山城です。
 15世紀頃に武州南一揆(秋川谷から南多摩地域にかけての農村の武士集団)の一員として秋川谷に君臨した小宮氏が居城したとの伝承もありますが、築城・城主などは全く不明です。その後、天文15年(1546)頃、北條氏康の次男氏照が大石氏の名跡を継いで滝山城主となると、大石定久は戸倉に蟄居したと伝えられています。このことから戸倉城は、大石定久隠居城とも呼ばれています。
 北條氏照が滝山城を拠点にして、甲斐の武田氏と対峙するようになると、檜原城が甲州口の押さえとなり、戸倉城は網代の城山・高月城を経て、滝山城や八王子城へと入ってくる情報を中継する機能をもつ城へとなっていったと考えられています。天正18年(1590)、八王子城の落城とともに廃城となりました。
 今のところ発掘調査はなされていませんが、枡形(ますがた)・虎口(こぐち)・竪堀(たてぼり)などの遺構の跡が、現状からでも確認することができます。
所在地あきる野市戸倉328ほか
アクセスJR五日市線「武蔵五日市」駅からバス「戸倉」下車徒歩60分、光厳寺より入る
公開情報【公開日】通年
【公開時間】10:00~17:00
【料金】なし
注意事項標高350mの城山登山ハイキング登り道は急で危険な箇所もあり、子供や高齢者には注意が必要です。
ゴミ持ち帰りマナーを守ってください。
山林ですので火気に注意してください。
解説カードは、光厳寺にあります。
都指定史跡 戸倉城跡 拡大表示

都指定史跡 戸倉城跡

このページのトップへ