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亀甲山古墳

種別国指定 史跡
所在区市町村大田区
指定年月日昭和3年2月7日
員数1基
所有者東京都(管理者:大田区)
解説文 亀甲山(かめのこやま)古墳は、多摩川下流域左岸の武蔵野台地上に築造された前方後円墳です。墳丘の一部が削平されていますが、良好な状態で残されています。
 亀甲山古墳が位置する大田区田園調布付近から世田谷区野毛付近の一帯に所在する古墳群は、荏原(台)古墳群と呼ばれています。昭和初期には54基の古墳が確認されていました。亀甲山古墳は、この荏原(台)古墳群の中でも、代表的な古墳でもあります。
 測量調査の結果から、墳丘長107.3m、後円部径66m、後円部の高さ約12m、前方部の高さ7.6mという復元値が示されています。そして、墳丘の途中に一段の平坦面を設けた二段築成であったと推定されています。
 築造された年代については、発掘調査されていないため不詳ですが、墳丘の平面形が発掘調査された京都府天皇の杜古墳と奈良県佐紀陵山古墳と類似することから、4世紀後半に築造された古墳と考えられています。
 この推定年代から、亀甲山古墳は同じ台地の北西に所在する宝莱山古墳に次いで築造された多摩川下流域の首長の墓と推定されています。
所在地大田区田園調布1丁目
アクセス東急東横線・多摩川線・目黒線「多摩川」駅徒歩5分
公開情報【公開日】通年(月曜及び年末年始を除く。ただし月曜が祝日の場合は開室)
【公開時間】9:00~16:30
【料金】なし
国指定史跡 亀甲山古墳 ■写真提供:大田区教育委員会 拡大表示

国指定史跡 亀甲山古墳 ■写真提供:大田区教育委員会

国指定史跡 亀甲山古墳 ■写真提供:大田区教育委員会 拡大表示

国指定史跡 亀甲山古墳 ■写真提供:大田区教育委員会

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